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[8943] 今度の都電本は…:さっしい [URL] 2011/06/20/月 11:54

「鉄道今昔 よみがえる都電」(学研)を購入しました。

一見して、私の好きな昔の絵葉書や戦前の写真や地図などが多く、またすぐ気軽にに褒めちゃったんですが、キャプションなど説明は嘘だらけ。文章も意味が通らない部分が多かったり、首を傾げざるを得ない箇所が(決して大袈裟でなく)各ページに一箇所くらいずつあります。見ればすぐに分かるはずの裏焼き写真もありますし。

ともかく、およそ「校正」などを行った形跡の無い本で…内容の誤りや誤植などはどの本でも見られるのですが、この本では何が言いたいかわからない文章も多く…
<例>「浅草の雷門には、明治37(1904)年に上野駅前からの電車化路線が馬車鉄になって開通。」
「南砂町2丁目から3丁目にかけて汽車会社線の珍しく長い専用路線で東京オリンピック後も存在した。」

現両国高校(府立三中)から錦糸町駅方向を連続して撮ったかと思われる2枚の写真のキャプションのうち、1枚は「江東橋」(これだけは正解)と見出しを付けながら「亀戸の街を走る市電」と説明、もう1枚は「亀沢町交差点付近」と表示ておいて何故か「亀戸付近の風景」と解説し…もう何を言いたいのやら?しかも昭和初期に「亀戸」を走る「市電」ですか?

まだ3分の1しか読んでいませんが、先へ読み進むのが怖いような…

今年は都電100年本が次々に出版されそうですが、是非「きちんとした内容のもの」をお願いしたいですね。先日のイカロスの本も、6年前の自社本の文章を再利用しながら「右折」や「左折」が何箇所も逆になっていました。

長々と文句ばかりで申し訳ありませんが、安くはない金額を支払って購入する本ですし、作る側はもう少し真面目に仕事をしてほしいものです。ちなみにこの本、私のような明治・大正・昭和戦前の市電写真好きにとっては、なかなか良い内容なんですよ。文章以外は…/8942/8941/8940/8939


掲示板 汽車・電車1971〜