名鉄6600系も4000系の増備によって、今後が気になる系列になってきました。本線系への転属も考えにくいですし、瀬戸線で一生をおえることになるのでしょうか。
6600系が非冷房車で登場した背景として、当時の「鉄道ピクトリアル」を見ると、(1).瀬戸線は短距離で、乗車時間が短い。(2).普通列車用として計画され他系列のため(急行には加速の遅い3780系などのHL車を使用)、駅間が短く、頻繁に扉を開閉する普通列車では冷房装置がサービスコストとして高架についてしまう、等の理由があげられています。
この時代はまだ、非冷房車が当たり前に製造されていましたし、(国鉄の105系や119系、江ノ電1000形など)名古屋本線に対する位置づけもかかわっているのかもしれません。もっとも昭和60年頃までは、名古屋本線でも先代5000系や5200系などの非冷房車が高速や急行といった優等列車に当たり前に使用されていました。/8934/8933/8932/8931