このページは携帯用に最適化されています。
パソコン用のページはこちら
掲示板/次/前/書
[8931] :永野晴樹 2011/06/18/土 01:45
余りにも頭に来ましたので小生のHPにも記載致しましたが、そのコピーをお読み下さい。題して「東横線暴走事件」であります。
昨日(2011-6-16)朝の通勤途上のことであります。10時40分ごろ渋谷発の各停に乗車しました。列車が都立大学に接近すると、景気良く飛ばしているナ?等と思うや否や「急停車いたします、ご注意ください」!と言う車掌の放送が入り、さらに続けて「運転士さん大丈夫ですか」!と言う放送も入りました。2両目に乗っていましたが、何事か?と周囲を観察するにアレヨアレヨと思う間もなくかなりの速度でホームを通過!約80mオーバーランをしてやっと停車しました。まったく呆れ返った事は勿論ですが、車掌の慌てようからして、私見では運転士が急行と勘違いしたか、居眠りをしていたかのどちらかであると思われます。恐らく異常な速度に車掌が気付き、非常停止の手配を取ったものと思われます。東急では次の停車駅が近付くと車掌が運転士にブザーで確認の合図をしているはずなので、車掌がブザーを鳴らすのを忘れて、運転士も急行と錯覚したのか、車掌がブザーを鳴らしたのに運転士が聞き取れ無い状態‥居眠りか聞き取れないほどの急病だったのかのいずれかであると、最初は思いました。もっとも運転台のカブリツキをしていたならば、事の顛末がもっと良く判明したでしょうが‥‥。列車は現場に5分位停車の後、やっとバックを始め所定位置に停車しました。東横線はATCが完備しているので、この事が直ちに列車事故に結びつく事は考えにくい事ですが、列車は結局約10分遅れで運転を再開しました。車掌のお詫びの放送は良く聞き取れなかった‥この事自体も問題ですが‥ものの、「安全装置」云々と言う事は聞こえました。万が一「安全装置」の問題でオーバーランをしたと言うのならば、こんなに物騒な事はありません。直ちに都立大学で運転を打ち切り乗客をホームに誘導すべき事件であります。にもかかわらず運転を再開したので「安全装置」云々はまったく白々しい言い訳で、しかも運転士は急病でもなさそうで、まったく乗客をバカにしています。東横線のATCには新幹線の様に各停車駅ごとに絶対停止信号がキャブシグナルには出ない事は以前から気付いては居ましたが、図らずもこの事件でこの事が明らかになったと言えます。但し各停車駅ごとに駅の手前で速度照査を行うと、列車は高減速で駅に進入できないので、多少のリスクはあるものの、高性能を生かすには止むを得ないものと小生は考えています。近年東横線は以前と比べるといちじるしくスピードアップを図り、大変好ましい事であるとは思っていますが、もっとマジメにやれ!と声を大にて言いたいものであります。いくら設備を立派にしても、最終的に扱うのは人間なのですから、このような事が大事故につながる事の無いように真剣に考えてもらいたいものです。思い起こせば、福知山線の大事故の際にも、運転士は直前の停車駅で80mものオーバーランをやり、あせって運転した結果があの悲惨な事故の一つの要因であると認識しております。今回も80mと言う近似的距離のオーバーランであり、別に数学をやるものとしてはこだわるべきではないかも判りませんが、やはり過去の教訓は大切にすべきであると思われます。勿論当時の福知山線の保安装置はATS-Sのみと言う驚くべき稚拙な状態でしたが、今回の事件も発端は人為的ミスであると思われ、原発事故による「安全神話」が崩壊した時節柄、決して技術に過信する事無く東急電鉄には猛反省してもらいたいものであります。ついでながら、もうひと言東急に苦言をこの機会に呈すると、節電ダイヤなどを実施しながら回送電車も車内灯を付けっ放しで走行するのは如何なものでしょうかね?西武鉄道は、最近は知りませんが、以前は回送の場合後部の車掌が居る運転台を含めて、すべて消灯して走っていました。東急も見習うべきですよね。/8930/8929/8928/8927
掲示板 汽車・電車1971〜