ギビアンさん
書籍はこれまで何点かお手伝いしていますが、今は前にも書いていますが資料が手元にないのでもう無理っぽいです。
知人に鉄道ファンでライダーが二人いますが、面白いことに以前は中形乗っていたのに二人とも今は50ccに乗ってメンテもやっています。
一人はホンダのエイプ、一人はチューンしたカスタムペイントのカブ(笑。(こちらは遠距離は大形乗っていますが)
日帰りツーリングなら50ccで充分、4輪ほどではないけれど中形だと意外と止める場所に苦労すると異口同音に言っておりました。
蒸気機関車は内燃機関に比べるとある意味単純なのですが、部品など今では手配できないものも多く、保存車から流用されているものも多いようです。
クラウス社の機関車に限らず、輸入順ではなく入線した事業者ごとにナンバーが付けられています。
なぜか15号、17号はクラウス15、クラウス17とメーカー名を頭に付けて呼ばれることが多いのですが、こういったケースはまれです。
大宮鉄博の1号機関車がメーカー名を付けてバルカン1号と呼ばれることは無いですし、明治村の12号も動態復活時に雑誌でシャープスチュワートからシャープさんと表現しましたが定着しませんでした。
クラウス製でもクラウス〇号と呼ばれないものが伊予鉄道の1号機で、こちらは坊っちゃん機関車の愛称が有名になったからでしょうね。
蒸気機関車メカニズム図鑑も良い本ですね、水上でSL奥利根号のD51498を運転してきた機関士さんのかばんにこの本が入っているのをみたことあります。(笑/11939/11938/11937/11936