元々「函館本線0マイル地点記念碑」こと「旧函館駅所在地」の碑は、昭和37年10月14日に道南地方の鉄道発祥の地として初代函館駅のあった海岸町10番地の国鉄の官舎の中に建立され、昭和42年10月14日に準鉄道記念物に指定されました。
ところが平成2年7月に石碑が設置されていた旧国鉄の官舎の敷地が宅地化された際に縁もゆかりもない若松町12番地(旧函館桟橋待合室の脇)へ移設されました。
流石に縁もゆかりもないところに20年も置いたまま準鉄道記念物に指定しておくことは適切でないとして、今年の鉄道記念日に準鉄道記念物の指定がようやく解除されました。
JR北海道としては現在地での展示を継続するそうですが、出来れば本来のところへ再度移設されるべきものであることは確かかもしれません・・・。